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オーランチオキトリウムとは藻類の一種で新しいバイオ燃料の原料として期待されているものです。
今回急上昇したのはテレビ番組の「たかじんのそこまで言って委員会」内で勝谷誠彦さんが紹介されたためですね。

このオーランチオキトリウムは、重油のような炭化水素を作り出す能力がある藻類で、日本を産油国にすることも可能なのではないかと注目を集めています。
実はこの手の藻類の研究は結構昔からされていたのですが、生産効率が悪いのがネックとなっていて実用化はされてきませんでした。
しかし昨年12月に筑波大学の研究チームが、沖縄の海で採れた株が極めて高い生産性を持つことを発見し、その性能はこれまでに発見された藻類の10倍から12倍の生産性が期待できるといわれています。
これを用いて生産施設を約2万ヘクタールにすれば、なんと日本の石油輸入量に匹敵する生産量になるそうです。
さらに、この藻類は水中の有機物を吸収して増殖するため、生活排水などを浄化しながら油を作るという一石二鳥な構想もあるようです。

こんな素晴らしい技術ですが、現時点ではまだ大規模なプラントでの実験や具体的な計画は出ていませんし、効率の良い油の生産方法の研究にも時間がかかります。つまりまだまだ実験室段階の研究で、実用化にはあと少なく見積もっても10年以上はかかると言われています。
この夏の電力需要を賄うために利用できるということは全くありませんが、今後の自然エネルギー利用の研究の一つの大きな柱としてもいいのではないかと個人的には思います。
少なくとも風力発電なんかよりは大きな将来性があると思いますね。


ちなみに、紹介された「たかじんのそこまで言って委員会」とは、関東以外で放送されている読売テレビ制作のテレビ番組なのですが、他の番組ではめったに報道されないような(しかし日本人にとって欠かせない大事な)情報が手に入れられるとてもおもしろい番組です。やや右翼的という指摘もされていますが、なかなか見応えがある面白い番組だと思います。
今日放送された内容で「西村眞悟」「トリウム溶融塩炉」といったキーワードも急上昇していますね。かなりの人気ぶりがうかがえます。

参考リンク:オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1)~(4)
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