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長い間更新できていなかったのですが、時間に余裕が出てきたので更新を再開したいと思います。

Google トレンドで現在5位の「脇谷」です。
この脇谷というのはプロ野球巨人の内野手の脇谷亮太さんのことなのですが、なぜ急上昇したかというと昨日の阪神戦での誤審疑惑が大きく報じられたためですね。
以下がその疑惑の動画です。



まあ、どう見ても落としていますよね。
スポニチは以下のような記事を書いています。

脇谷は含み笑い「テレビの映りが悪いんじゃないですか」
 7回に起きた問題のブラゼルの二塁後方への大飛球の場面を振り返った巨人・脇谷は、「捕りましたよ。自分の中ではスレスレのところでやってますから。VTR?テレビの映りが悪いんじゃないですか」と含み笑いを見せた。

 VTRではグラブに当てたボールがバウンドしたかに見えたが、判定はアウト。一塁走者の新井は既に三塁を回っており、アウトでなければ確実に点差は3点に開いていた。7回、先頭の新井良の二ゴロを失策。1点を失っていただけに脇谷にとってはラッキーな判定となった。



これは誰もが脇谷に反感を買いますね。
こういう場面で積極的に嘘をつくようなことはスポーツマンとしてどうかと思います。
チームのこと考えて正直に落としたとは言えないのであれば、せめてノーコメントにしておくべきだったのではないでしょうか。

しかしながら、スポニチは以下のような記事も書いています。

誤審も野球の一部…川藤氏「いつか、審判で勝てる日もあるわい」
セ・リーグ 阪神4―5巨人 (4月20日 甲子園)

 阪神敗戦後の通路には判定への不満があふれていた。やり場のない怒りに守備走塁コーチ・久慈照嘉は「あれは大きいですよ」と吐き捨てた。

 7回裏、1点を勝ち越し、なお2死一、三塁。クレイグ・ブラゼルの二塁後方への飛球を巨人・脇谷亮太がこぼしたように見えた。一塁塁審・土山剛弘の判定は「アウト」。落球なら大きな追加点が入っていた。

 一塁コーチボックスにいた久慈は阪神では最も打球の近くにいたことになる。「二塁手が向こう向きだし、落球は見えなかった。審判も見えていないんじゃないかな。でもボールを拾い上げるのは見えたから」

 8回表先頭、小笠原道大の遊撃内野安打の一塁セーフ判定も「あれはアウト」。ともに監督・真弓明信が抗議したが判定は覆るはずもない。

 何人かがベンチ裏でVTRで確認したそうだ。VTRを見直して誤審と指摘するのはたやすい。しかし、これまで何度も書いてきたが、審判も人間だ。野球にはもともと、「人間的要素」が組み込まれている。たとえ誤審だったとしても、それは野球の一部なのである。

 ベースボールを野球と訳した中馬庚は1897年(明30)、国内初の一般向け専門書『野球』を出し「審判官ハ全場ノ君主、万事ノ総裁」と記した。この権威を高める責任は審判員自身ではなく、監督や選手の側にこそある。昭和初期、慶応大黄金時代を築いた名将、腰本寿が語っている。「審判官は絶対であるが、神ではないことを知れ。常に公平であり、反抗することによってなんらの利益をもたらさないことを知れ」

 阪神の思いは察するが「判定で負けた」とは思わない姿勢こそ大切ではないか。もし判定で心が揺れ動き、敗戦への坂道を転がったのならば、自省の必要もある。自身で制御できない事柄は心から排除することだ。それが潔く強い心を生む。

 喫煙室で出くわした阪神OB会長、川藤幸三が言っていた。「いつか、審判で勝てる日もあるわい」。悔しさは胸に刻み、判定のことは忘れることである。 =敬称略=

ものすごく正論ですね。
なぜ今の時代、機械でいくらでも判定しなおせるのに何故しないのかというと、そういう誤審もすべて含めて野球だからです。
多くのファンや選手、監督が激怒している中、内心では怒りつつもこういうコメントを出せる川藤は紳士だなと思います。

審判だって一人の人間ですから、どうしても判定を誤ってしまうことはあります。
ただし、それが特定の球団に有利になる誤審が多いようなことは絶対にあってはいけませんが。
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